諸説 色々と伝えられ流派により見解が違うこの方災
共通する事項もありますが、注意して鑑定ください。
この方災は、特に満10歳以下の子供のみに適用される
諸説により12歳と言う民間暦と8歳と言う解釈も有る
しかしながら、適切に見受けられるケースとしては
前者12歳前後が正解であり
適応して過ちではない。
また、本命や月命に関連を有さないのも特徴であり
上記年齢の小子 万人に影響を
及ぼし、最悪の場合は
死にいたらしむ。
下記がその一覧の表であります。
例えるなら、子の干支の年には、月で八白が運行する
方位がこの方災の方位となります。
家族単位で鑑定する際は注視・配慮し運用の事。
加味し、人生は例え家族、親子であっても生きる道は
大別しなければならない
ゆえに
一家の主人 主もちて家族の吉方位する乱暴な
方法論は当方は取りません。
深く熟知して、方災に遭遇しない様に適切に意見申し
上げるべきである。
凶方位 凶殺と一言で括られる中で忘れてはならないのが
死気・殺気・病府である。
この方位を犯すと、自身の本命の五行が剋される為に
移転や移動後、他者 あるいは他から剋害ある
結果自身の精神が乱れ、精神朦朧とし物事の判断に適切で
なくなる、また目的していた事柄は中途挫折します。
(この場合は自身の本命五行から右回り3つ目の五行を指し
その五行が運行循環する方位が死気方となる)
死気とは、真逆の意味合いを有する殺気であります
本来の性情を有し、移転移動後、他者他を剋し
その結果反対に疎外されたり
孤独となり周囲が離れていく
(普段とは異なり親しいはずの周囲に悪たれをついたり致し
犬猿の仲となり、自ら墓穴を掘り様な有様とかす。)
自身の五行から数え右回り、2つ目の五行を指す)
この項では、六大凶殺の以外の凶殺を
御説明いたします。