三碧木星 方位

万物が生ずる宮
陰から陽へと移り行き宮
陰を微かに残す宮でも
ある。
雷・進展・昇る・震う
若者・希・驚く・新た・
才能・音

事象

吉方として使った場合……若い人の協力を得て
大いに発展する。
新企画、新商品、アイデアが出て、世間に名声が広まる。
バイタリティが出て、雄弁になる。
肝臓が丈夫になる。
ただし、吉方であっても隠し事のある人は表面化する。
凶方として使った場合……隠し事がスキャンダルに
発展する。
火災、爆発事故、地震に遭う。短気のために失敗する。

東(または三碧木星の運行・循環している方位)
斬新なアイディア、やる気アップ

東(または三碧木星の運行・循環している方位)
テレビやマスコミ、インターネット関係で活躍したい

東(または三碧木星の運行・循環している方位)
肝臓、のど、ぜんそく、舌、リウマチ、けいれんを伴う
病気など

☆この項で例をあげた方位は各九星が時節の流れで
各方位に運行している時に使う、所謂 吉方作用として
有効な解釈です。
しかしながら、本命月命の機縁から
流れゆく日・月・年で取れない方位がある事を
忘れてはならない。 また 同会した場合と運行して
移りゆく時節方位意味とは異なる
上記は参考の一例に過ぎない。
2月 5  3月 4  4月 3  5月 2  6月 1
7月 9  8月 8  9月 7  10月 6  11月 5
12月 4   1月  3