万物の終わりと始めを成す宮です。
また、陽と陰とが交差する陰の状況を示す。
山、相続・止まる・変化・
蓄財・革命
吉方として使った場合……土地、家屋に関する
利益がある。
親類、縁者、友人の助けがある。
良くも悪くも、ものごとの変化変動がある。
凶方として使った場合……腰,関節を患う。
不動産、相続に関する損失がある。
欲が深くなり、じぶんの迷いから損失を招く。
安定していたことが壊れる。
また、人物の背景・資産遺産相続・親 ・家族問題・
本来運気気質・家柄・種別も加味します。
病症に於いては、人体の骨格 骨 間接・付帯する
器官機能 /
リュウマチ・胃腸・下腹・冷えに機縁する
疾患を拝見します。
東北(または八白土星の運行・循環している方位)
家系問題の改善、跡継ぎを育てる
東北(または八白土星の運行・循環している方位)
良い不動産を持ちたい
東北(または八白土星の運行・循環している方位)
腰痛、盲腸、十二指腸、手足の関節、筋肉、脊髄
☆この項で例をあげた方位は各九星が時節の流れで
各方位に運行している時に使う、所謂 吉方作用として
有効な解釈です。
しかしながら、本命月命の機縁から
流れゆく日・月・年で取れない方位がある事を
忘れてはならない。
また 同会した場合と運行して
移りゆく時節方位意味とは異なる
上記は参考の一例に過ぎない。
2月 2 3月 1 4月 9 5月 8 6月 7
7月 6 8月 5 9月 4 10月 3 11月 2
12月 1 1月 9