万物が実をつける意味があります。
その実を守り、種を育て、
次世代に継ぐという意味が含まれています。
また、兌宮は沢を表し
清らかな沢とは解釈
せずに、水の集まると
解釈します。
すなわちそのあり方は
湖であったり、自然界
沼地
湿地帯であったり
もします。
吉方として使った場合……現金収入があり、金銭の流れがよくなる。
若い女性に人気が出たり、男女とも恋人ができる。
パーティー、祝い事が多くなる。
愛嬌が出て社交的になり、営業成績が上がる。
ただし、若い人は遊び癖がついて堕落しやすい。
凶方として使った場合……色ごとと酒のため身を
あやまる。
金銭的損失がある。口舌の争いが起こる。詐欺に遭う。
肺、口、歯を患う。
刃物の事故に遭ったり、手術をするような病気
怪我をする。
西(または七赤金星の運行・循環している方位)
プレゼン力やセールストークの上達
西(または七赤金星の運行・循環している方位)
楽しい恋愛、恋愛結婚へと発展
西(または七赤金星の運行・循環している方位)
ズバリ金運を意味する方位。
手っ取り早く金運を良くするには西または七赤金星の
まわった方位へ。
西(または七赤金星の入った方位)
口内、歯、右肺
胸部疾患、血行不順、月経不順、打撲、右脇腹など
☆この項で例をあげた方位は各九星が時節の流れで
各方位に運行している時に使う、所謂 吉方作用として
有効な解釈です。
しかしながら、本命月命の機縁から
流れゆく日・月・年で取れない方位がある事を
忘れてはならない。
また 同会した場合と運行して
移りゆく時節方位意味とは異なる
上記は参考の一例に過ぎない。
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