十五夜の月見が過ぎる頃から段々と秋の気が
感じられますね。ススキも色づき、場所によっては
コスモスの花も咲き始め、高原では朝晩の寒暖が
感じられます。スーパーや店先の商品も旬の素材に
模様替えです。段々と暖かい素材に切り替わるのも
この頃です。なんと言っても旬の素材は、マツタケや
さんまに、季節感を覚える人も少なくないです。
この時期に、食べて頂きたい素材は やはり菌生類
また、綺麗に彩られた、栗や柿 長い夏を乗り越えた
里芋、葉茎のやさい 美味しさが食卓をにぎやかに
する季節です。栄養士さんのコナーでも紹介しましたが
例えば素朴な、里芋はでんぷん質で
低カロリー
ミネラル成分のカリウム 食物繊維が
豊富なんです。
お肌のトラブル むくみに良いと
昔から言われています。
この時期からのけんちん汁
は美味しいですね。
そして忘れてならない
菌生類の仲間
しいたけまいたけ、えりんぎ などなど
美味しき召し上
がるには、やはり、素材を理解して
愛情を注ぐ事ですね。
菌生類はもともと素朴
誰とでも相性は抜群です。
オイル 乳製品
もっと素朴に醤油 相手を選びません。
簡単料理もいいですが、たまには愛情きめ細やかに
おいしさもいいものです。