冬は昔から冬至にかぼちゃを食べる習慣があります。 かぼちゃは貯蔵ができ、高カロリーでカロチンが多い のが特徴です。 かぼちゃを食べるとカゼをひかないとか伝えられて いますが、これはカロチンが体内で ビタミンAの働きをするからで、粘膜や皮膚の抵抗性を 強くしてくれるからです。また、ビタミンCも多く血管を 柔軟にし脳卒中を予防します。 このように野菜の少ない冬のビタミン補給にかぼちゃを 食べようという昔の人の知恵だったのでしょうね。 現在は、ビタミンの豊富な野菜が多く出回っています。 はくさい、大根、ほうれん草など鍋物やスープなど 野菜をふんだんに使った料理でビタミンを多くとって いただきたいものです。 そして、カゼをひかない抵抗力の健康な体をつくり 寒い冬を乗り越えてほしいです。
”フォーシーズンを考えると、当たり前ですが 「 季節折々」ですね。 美味しく健康を考え季節毎におろそかになる 健康へのアドバイスと考えています。 今に比べ情報が少ない頃より、学ぶ健康をテーマとした 生き方、自然を取り入れ上手に生きる知恵すばらしき事 に驚かされます。 このシリーズでは、四季を通して自然の中の私たちを テーマに食文化を中心に進めてきました。 皆様の周りにある、知恵袋 お母さんの言葉故郷に 伝わる事柄、有りますれば伺い参考にしたいと思います。
幼き頃の思い出の一年、正月の獅子舞に始まり、 七草粥を食べ、節分を迎え、確か雪合戦をした覚えが 三月に入り、お菓子屋さんの店先が賑やかでした事 寒さの中に時折の、春風に桜祭りに父や母と出向き 五月晴れの中を気持ちよく飛び回り、港祭りを見て あちら此方の祭りの御囃子に浮かれていた、 初夏の頃より開かれる縁日、まばらに鳴る花火 大きな花火、幼き頃が懐かしく思えます 貴女の故郷 貴女の一年は如何ですか あっと言う間の一年、如何お過ごしですか そしてあの日帰り、父がお餅を切る暮れまで そして、今年こそ、貴女は何をしますか お正月までの楽しみに...........
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冬は昔から冬至にかぼちゃを食べる習慣があります。
かぼちゃは貯蔵ができ、高カロリーでカロチンが多い
のが特徴です。
かぼちゃを食べるとカゼをひかないとか伝えられて
いますが、これはカロチンが体内で
ビタミンAの働きをするからで、粘膜や皮膚の抵抗性を
強くしてくれるからです。また、ビタミンCも多く血管を
柔軟にし脳卒中を予防します。
このように野菜の少ない冬のビタミン補給にかぼちゃを
食べようという昔の人の知恵だったのでしょうね。
現在は、ビタミンの豊富な野菜が多く出回っています。
はくさい、大根、ほうれん草など鍋物やスープなど
野菜をふんだんに使った料理でビタミンを多くとって
いただきたいものです。
そして、カゼをひかない抵抗力の健康な体をつくり
寒い冬を乗り越えてほしいです。