新鮮やさい かぼちゃ

新鮮やさい かぼちゃ

.”昔も今も八十八夜”

5月に入ると、日差しも大分強くなります。
軟弱な葉茎やさいは、四月中旬ぐらいから、
一日に数センチも成長してしまいます。
もう少しで本格的な、路地トマトの旅立ちです。
初夏の野菜は収穫に向けての最終段階
に入ります。また、レタスの美味しい時期でもあります。
別の用地では、豆類・インゲン豆の仲間が同じく
順番に準備され収穫されます。
桜前線ではないですが、少しずつ北上します。
この時期に入りますと田植えの最終準備明日にでも、
作業できるようにおおあらわ、地域によっては田植えを
済ませた生産者から連絡が入ります。
五月も後半になると私たちの地域では葉茎やさいを
生産する事は難しくなります。
芽が出る頃には、虫や幼虫が食べて葉はあなだ
らけです。 山間の気温の低い生産者に応援を
頼むのが恒例の事です。
下旬から果菜の仲間 ピーマン・とうがらしの仲間
たちが南の地域からメンバーに加わります。
ご苦労様です。生産者の方々に御礼致します。
梅雨の時期は生産は大忙し、雨のあいまを
ぬうような作業です。
7月に入り生産された中期の夏やさいの産地が
山間や 北の地方に移ります。

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.関心が出てきたテーマ ”水”

水にも大きく分けて二つの種類がありますね。
成分の違いや水質の異なる点が主たるものです。
口当たりがいいのは、軟水でしょうか!
ちょっと頑固な硬水でしょうか
現実用途によって用い方も違うらしいです。
スポーツなどの後には、硬水がいいようです。
ミネラル カルシュームやマグネシウムが豊富に含ま
られる事によることらしいです。
反対に軟水は癖のない、やさしい水と言う表現が
正しいのかな.... 街角では好みの水等を持ち歩き
健康に留意している方も多く見受けます。
無意識な水から意識する水になりました。
こんな話しを聞いたことが有ります。
寄航する船舶は、日本で水を補給して航海する
日本の水は折り紙つきだった 今は昔、如何なのかな....