おいしい水の成分を考えてみましょう。
私が仕入れに出かける際に出会います感覚的な
出来事、あちらこちらに行って見るとなんとなくですが
富士山を境に、お水の味わいが違うような感じがします。
気のせいでしょうか 富士五湖付近で味わいました。
湧き水 京都でよく言われます湧き水、なんとなく
ですが喉越しが甘味があるような感じがあります。
成分的は不明なんですが西に行く程甘味が感じました。
地層の現象と割り切れば納得がいく話しなので
しょうが、農産物をはじめ色々な色々な影響があるのかも
しれませんね。
最近では、多くの水に成分表がついています。
同じ水なのに、数字や成分に違いが見られまず
どの水が自分に合っているのかなと、ふっと感じます。
.待ち焦がれる”春”
節分を境に徐々にですが、生産用地は変わります。
まだ寒い霜が降りる日を、幾重にも重ね土は眠ります。
活動期に向けての準備期間です。
生産に関わる道具の修繕や、生産用地の準備を整える
時期です。 生産用地に腰をおろし、いきとどかなかった
手入れに大変です。
昨年の11月頃に準備をしておいた、軟弱な葉茎
やさいの一部は、この頃になりようやく半部ぐらいの
大きさになります。同様に霜よけをして大事に
育てられた、えんどう豆は初夏の頃に向け少しずつ
空に向け育っています。
この頃を境に徐々にですが生産用地では
田おこしや、早生の野菜生産の準備に入ります。。 淋しかった生産用地に徐々にですが緑が色ずく季節
長い寒い冬も段々勢力が弱ります。
3月も中旬を過ぎると、次は夏の準備期間に入ります。
春キャベツの最盛期美味しさが食卓に届く頃です。
私たちの地域ではこの頃に露地栽培のトマトきゅうりなど
の生産準備に入ります。
昨年準備された、たまねぎは小さな小さな
白い球状になりなりました。あとわずかで葉たまねぎと
して旅立ちます。
四月の上旬になると、えんどう豆さんはつるをまきつけ
すくすく上に空に伸びていきます。
もう少しで早咲きのえんどう豆の花や
きぬさやの花が咲きます路地栽培の中間期ですね。