naturally

変わり行く季節感

誰しもが、感じている事でしょうが、昔の気候と違うと
感じているのではないでしょうか。
子供の頃の記憶が正しいとは思いませんが飛び回って
いた幼き頃よりとっても暖かく、暑く感じるこの頃です。
住環境の差もあるのでしょうが、おかしく感じます。
例えば冬は、もっと厚手のコートを着たり手袋が欲し
かったりしたものです。
夏は、もうすこし短く、逃してはいけないような
感じがありましたが..年のせいでしょうか。
暑さがこたえます。
事実、環境破壊で温度が上昇しています。
身近で感じます事は、住宅開発で丘が消えてしまう
とそれまで厳しかった季節風がかわり、乾いた風となり
気のせいか体感の温度が変わったようです。
雨が降ると近くの下水の蓋が音を立て鳴りひびき車道の
雨水がいつまでも下水講にあるように感じています。
環境は身近な私たちにも感じやすく体感できます。
こんな小さな変化で変わる季節感、大きな視野で眺める
と納得がいく環境問題・季節感、合点がいきます。

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本来の山の姿

今、山の姿が変わろうとしています。
大袈裟かもしれませんが、車を走らせ見る様子で
そう感じます。
仕入れの関係で多くの産地に出入りしてみて
緑の様子が違うんです。山間をだいぶ走った所に
大きく廃棄された物がおかれ、油がにじんだり
そんな光景を色々な地方で目にします。
前にも申しましたが利便性の犠牲、置き土産の影響が
あるような気がします。
もちろんそれだけではなく気候の変化で病になって
多くの木々が枯れたり、些細な事ですが小川にかにや
魚が少なく感じています。
本来の山の姿、それは理想としても悪いほうに傾いて
いる事は事実です。
山は姿を変えつつあります。
山は大きな自然、普段は気にも掛けないが大いなる
脇役的存在です。
命の水を蓄え 空気を浄化しある意味では生態系を
守り、適度なバランスを育み、私たちに無形の恵みを
もたらしています。
そんな山が今、泣いています。
木々が叫んでいます。
遠くの話ではなく、私たちの身近に問われた問題です。
また、遠く離れた農地や海に大いなる影響を出して
います。皆様の協力がないと事態をとめる事は
出来ません。
美味しい物はこんな影響もあるのです。
山の事・自然を考えてください。
私どものお願いです。

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